毎週のように乗る人以外にはチューブレスはおすすめしません。
とか言いつつ、私もチューブレスに興味を持って、3年前にチューブレスタイヤにしました。
チューブレスタイヤにしてみた。
しかし、Bontragerのリムストリップとバルブがチューブレスレディ前提(シーラントを入れること前提)なのか、シーラントを使わないとバルブの根本から空気が抜けるようなのです、、、
なので、結局シーラントを入れて運用。
さて、乗り心地的にどうかというと、一般的にチューブレスにすると乗り心地がしなやかになると聞いていましたが、IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCについて言えば、なんとなくゴロゴロした感じがして、ちょっと期待外れでした。
チューブドタイヤのときとほとんど変わらない空気圧で走っていたからというのもあるかもしれません。
そして、シーラントを入れるということ。
自転車屋さんには3ヶ月に一度くらいシーラントを足しに来てねと言われていました。
ここで、本題ですよ。
3ヶ月に一度、、、私がロードに乗る頻度といえば、3ヶ月にせいぜい2、3度。
つまり、2,3度、距離にすれば100km~200km走っただけでシーラントを足さなければいけない。
下手すると、一度も乗らずに3ヶ月を迎えてしまいますよ。
毎週のように走る人なら3ヶ月といえば12回くらい乗ることになりますし、1回60kmとしても720kmくらい走って補充なら納得感あります。
チューブレスレディじゃなくて、チューブレス用のリムにチューブレスタイヤならシーラント無しでいけるのではとも思いますが、やはり3年前にこんな記事を書きました。
チューブレスタイヤって希少種?
そう、レディじゃないチューブレスタイヤってほとんど無いのです。
今確認してみたところ、上記の記事でチューブレスを出していると書いたパナレーサーとコンチネンタルは、今はチューブレスは出していないようです。
つまり今は、私が履いていたIRCのFORMULA PRO TUBELESS しか無いようなのです。
そのIRCもチューブレスレディを出し始めたようなので、FORMULA PRO TUBELESSが型落ちになったらチューブレスタイヤはなくなってしまうかもしれません。
まぁ、チューブレス、チューブレスレディも良いところはありますよ。
ほとんどパンクしません。
去年はほとんど乗らなかったので、3年で1000kmしか走っていませんが、一回もパンクしませんでした。
私の印象ではチューブドタイヤの場合、パンクの原因って釘踏んだとかよりもチューブの問題がほとんど。
それが無いのですからパンクのしようがありません。
そして、シーラントを入れておけば、万が一釘のようなものを踏んでも、よほど大きな穴があかない限りシーラントで止まるでしょう。
なので、長距離のツーリングをするような人はチューブレスのほうが良いのかもしれません。
しかし、私のように1ヶ月に一度走れば良い方。
一度に60kmくらいしか走らないという人なら、チューブドの方がおすすめです。
ということで、私はチューブドのBontrager R3にしました。
以前履いて印象が良かったからです。
その前にIRC FORMULA PROを剥がさないといけません。
もう、だいぶ前にチューブドに戻すことを決心していたので、シーラントの補充を1年位サボっていました。
さて、どうなっているでしょう。


こんな感じで、タイヤとリムにベトッとついているだけで、液体っぽいものはすっかりなくなっていました。
こんな状態では釘踏んだら塞がりませんね。
やはり、3ヶ月に一度補充しないとダメそうです。
リムストリップを剥がすのも結構大変で、どうせ使い捨てなのでカッターで切って取り除きました。
タイヤも、洗い流しやすいシーラントを使ってくれていたようなのですが、ここまで乾いてしまうとどうにもならず、1000kmしか走っていないのにもったいないですが、捨ててしまいました。
ということでR3タイヤ。

よろしくね。
こんなタイヤでも、ちゃんと回転方向有るので気をつけましょう。

R3タイヤ、転がりの気持ちよさで選びました。
確かにきれいな路面だととても気持ちいいです。
でも、ザラザラした路面だとザラザラがそのまま手に伝わってくるのです。
これも、空気圧高すぎなのかな。
R3の箱には一切空気圧のことは書いていないのですが、良いところを探っていきたいと思います。
あと、ピレリのP ZERO RACEが良いようなので、次はそれを試してみたいとも思います。
TREK Segafredoチームがピレリタイヤを使い始めたせいか、TREKでもピレリタイヤを扱い始めましたしね。
今年はたくさん乗って、早くタイヤをすり減らすんだw

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チューブレスタイヤにしてみた。
しかし、Bontragerのリムストリップとバルブがチューブレスレディ前提(シーラントを入れること前提)なのか、シーラントを使わないとバルブの根本から空気が抜けるようなのです、、、
なので、結局シーラントを入れて運用。
さて、乗り心地的にどうかというと、一般的にチューブレスにすると乗り心地がしなやかになると聞いていましたが、IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCについて言えば、なんとなくゴロゴロした感じがして、ちょっと期待外れでした。
チューブドタイヤのときとほとんど変わらない空気圧で走っていたからというのもあるかもしれません。
そして、シーラントを入れるということ。
自転車屋さんには3ヶ月に一度くらいシーラントを足しに来てねと言われていました。
ここで、本題ですよ。
3ヶ月に一度、、、私がロードに乗る頻度といえば、3ヶ月にせいぜい2、3度。
つまり、2,3度、距離にすれば100km~200km走っただけでシーラントを足さなければいけない。
下手すると、一度も乗らずに3ヶ月を迎えてしまいますよ。
毎週のように走る人なら3ヶ月といえば12回くらい乗ることになりますし、1回60kmとしても720kmくらい走って補充なら納得感あります。
チューブレスレディじゃなくて、チューブレス用のリムにチューブレスタイヤならシーラント無しでいけるのではとも思いますが、やはり3年前にこんな記事を書きました。
チューブレスタイヤって希少種?
そう、レディじゃないチューブレスタイヤってほとんど無いのです。
今確認してみたところ、上記の記事でチューブレスを出していると書いたパナレーサーとコンチネンタルは、今はチューブレスは出していないようです。
つまり今は、私が履いていたIRCのFORMULA PRO TUBELESS しか無いようなのです。
そのIRCもチューブレスレディを出し始めたようなので、FORMULA PRO TUBELESSが型落ちになったらチューブレスタイヤはなくなってしまうかもしれません。
まぁ、チューブレス、チューブレスレディも良いところはありますよ。
ほとんどパンクしません。
去年はほとんど乗らなかったので、3年で1000kmしか走っていませんが、一回もパンクしませんでした。
私の印象ではチューブドタイヤの場合、パンクの原因って釘踏んだとかよりもチューブの問題がほとんど。
それが無いのですからパンクのしようがありません。
そして、シーラントを入れておけば、万が一釘のようなものを踏んでも、よほど大きな穴があかない限りシーラントで止まるでしょう。
なので、長距離のツーリングをするような人はチューブレスのほうが良いのかもしれません。
しかし、私のように1ヶ月に一度走れば良い方。
一度に60kmくらいしか走らないという人なら、チューブドの方がおすすめです。
ということで、私はチューブドのBontrager R3にしました。
以前履いて印象が良かったからです。
その前にIRC FORMULA PROを剥がさないといけません。
もう、だいぶ前にチューブドに戻すことを決心していたので、シーラントの補充を1年位サボっていました。
さて、どうなっているでしょう。


こんな感じで、タイヤとリムにベトッとついているだけで、液体っぽいものはすっかりなくなっていました。
こんな状態では釘踏んだら塞がりませんね。
やはり、3ヶ月に一度補充しないとダメそうです。
リムストリップを剥がすのも結構大変で、どうせ使い捨てなのでカッターで切って取り除きました。
タイヤも、洗い流しやすいシーラントを使ってくれていたようなのですが、ここまで乾いてしまうとどうにもならず、1000kmしか走っていないのにもったいないですが、捨ててしまいました。
ということでR3タイヤ。

よろしくね。
こんなタイヤでも、ちゃんと回転方向有るので気をつけましょう。

R3タイヤ、転がりの気持ちよさで選びました。
確かにきれいな路面だととても気持ちいいです。
でも、ザラザラした路面だとザラザラがそのまま手に伝わってくるのです。
これも、空気圧高すぎなのかな。
R3の箱には一切空気圧のことは書いていないのですが、良いところを探っていきたいと思います。
あと、ピレリのP ZERO RACEが良いようなので、次はそれを試してみたいとも思います。
TREK Segafredoチームがピレリタイヤを使い始めたせいか、TREKでもピレリタイヤを扱い始めましたしね。
今年はたくさん乗って、早くタイヤをすり減らすんだw

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