映画感想「ガンダム　Gのレコンギスタ　III」: shigeの言いたい放題

2021年07月22日

映画感想「ガンダム　Gのレコンギスタ　III」

閃光のハサウェイの特典のGレコIとIIの配信で復習をして初日初回に鑑賞。

怒涛の展開、怒涛のMS戦、怒涛の固有名詞。

これを富田節というのだろうか、説明なく人名、地名、施設名、MS名が飛び交う。
おじさんもうついていけないよ、、ｗ

状況説明的なセリフも無くもないけど、、
途中で言いよどんで、「そうなったらただじゃすまないわ」とか、意味わかんないよｗ

もう、登場人物、勢力の思惑とかきっちり追うのは放棄しました。

ああ、なんかよくわからんけどザンクトポルトに行くのね、その勢いでトワサンガまで行っちゃうのね、え、ビーナス・グロゥブってなに、ビーナスっていうくらいだから金星？
よくわからんけど行っちゃえぇ。

そういう境地に達すると、このスピード感が心地よい。
多少ぎくしゃくしながらもアメリア軍、メガファウナ、キャピタルアーミーは連合しているのが心地よいし。

そして時折突発的に起こるMS戦。

やっぱりMSは宇宙で使わないとね。

やっぱGセルフはかっこええなぁ。

トワサンガのMSってF91に出てきたデナンゾンとかに似てるね。（顔だけだけど）
遠い子孫なのかしら。

劇中で「宇宙世紀」という言葉は出てくるし、ミノフスキー粒子も使っている。
宇宙世紀の遠い未来なのは間違いないのねという事を再確認。

ということで、まるで初見かのように書いていますが、2014年の放送は見ていました。
でも、怒涛の展開についていけていなかったんでしょうね。
99%覚えていませんでした。
初めて見る物語として楽しめました。ｗ

頭書の感想の通り、言い古された表現ですが、ジェットコースタームービーという言葉がぴったりだと思います。
IVはいつかな。