噂の三県境を見て来た。

SNSとかで群馬、埼玉、栃木の三県の境界が交わる場所の写真を何度か見かけて、一度行ってみたいと思っていた。

そんな矢先、栃木県佐野市に用事が有って、帰りはナビ任せでクルマを走らせていると、渡良瀬遊水地の脇を走るではないか。

あれれ、あの県境が交わるところ、この辺じゃなかったっけ?

と思ったら、道の駅が見えてきた。

ここなら何か情報が有るかもしれないと、飛び込む。

道の駅に入って左手の建物の裏手の方に行ってみると、「三県境 階段を下りて450m」とある看板を発見。

450mか、猛暑の中歩くにはちょっと距離あるなぁと思いつつも、階段を降り、県道沿いの道を進んで、細い道を右に折れる。


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有ったぁ!

SNSで見た奴だぁ。

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ちゃんと正式の県境の杭が打たれています。

平地に三県の境界が交わっているところと言うのは珍しいというのは知っていましたが、今回行って、日本で唯一という事を知りました。

確かに、県境って、大抵山の稜線とか、川や海の中に有る事が多いですよね。
それらが交わるのも当然、山の上か川や海の中。
気軽に歩いて行けるのは、ごく希で有る事は想像に難くない。

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ふむふむ、この辺は元々川の中だったのが、川の流れを変えて埋め立てられたから歩いてこられるところになったのね。

Wikipediaで調べると、埋め立てにより県境が不明確になり、のちに周辺を発掘したところ、昔の県境の杭が見つかって正式にここが県境が交わるところと周辺の二市一町が認めたとの事。

今ある杭は2016年に新たに打たれたものらしい。
なんだ、めっちゃ最近じゃん。

ちなみに、今回は道の駅きたかわべから歩いてきたが、

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一応、こんな駐車場らしきものも有るので、直接車で来ることもできる。




道の駅きたかわべは、道路標識では「道の駅きたかわべ」と標示されているが、

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このように、「道の駅かぞわたらせ」の標示もあり、え?どっちが本当の名前なの?という感じ。

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どうも、県の施設と加須市の施設が混在しているようで、ここもまたややこしい場所のようだ。

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